色々と革新的な事を打ち出して行くZOZOですが、今度はゾゾヒート(ZOZOHEAT)なるものを発売しましたね。
ゾゾヒートですが、その名前の通りにユニクロのヒートテックのような保温性の高い下着のようです。そして、ユニクロのヒートテックを意識して作られているようです。販促動画でもこれでもかというくらいにヒートテックての比較を謳っていました。そのあからさまな打ち出し方には清々しさも感じました笑
そんなゾゾヒートなので、その性能などは気になります。1,000以上のサイズから選べるというのも革新的です。ということで、今回は、ゾゾヒートについて、その着心地や保温性についてとユニクロヒートテックとの違いを簡単にまとめてみようかと思います。
ゾゾヒート(ZOZOHEAT)の着心地や保温性は?
それでは、早速ですが、ゾゾヒートの着心地や保湿性について書いてこうと思います。
まずは、その着心地についてはまずサイズ感の所があります。ゾゾスーツの特徴の一つは、1,000サイズ以上から自分にピッタリのサイズ感を選べるという所があります。自分自身の体格によりジャストフィットさせたもの着る事で、保温性をより高めるという効果もあるからという事で、ぴったりサイズになるという特徴があるかと思います。
その場合着心地という観点からは、好き嫌いが別れる可能性はあるかと思います。一応下着という分類なので、ゆったり下着を着たい方はピッタリすぎるのは苦手な人も多いかと思います。
とりあえず、数回試着してみました!モデルは私ですw
結構腕周りなどは、写真のようにピチピチでしたので、最初は気になりましたが、数回着ていると全然気にならないです。むしろ、このフィット感は私は好きかもしれないです。スポーツをされていた方で、アンダーアーマーなどのアンダーシャツを着ていた方には、違和感はあまりないかもしれません。
ユニクロヒートテックと比較した場合、ぴっちりと着れるので、セーターやTシャツなどを上から着た場合も重ね着でのごわごわ感が断然目立たなくなった印象です。
ただ、私のように腕まくりをする場合はさらに圧迫感が生まれるので、そこは少し気になるかなという所です。

無料でゾゾスーツも一緒に付いてきました!
ちなみに、購入段階で身長・体重・年齢を選択する画面があり、そこを入力する事で自動で、ぴったり(だと判断された)サイズのゾゾヒートが自動的に選択されます。今回、私は自身の身長等を入力して自動的に選択されたゾゾヒートをそのまま購入する事にしています。
引用:ゾゾヒート購入画面
という事で、ピッタリ感が苦手な方は、少し向いていない可能性は考えられます。
また、着心地という所では、生地の素材についても気になる所です。
今回のゾゾヒートの生地の素材に関しては以下の2種類あるようです。
- 高品質メリノウール混
- 肌に優しい天然コットン配合
メリノウールに関して言えば、保温力や防臭効果などがあるとされていますが、洗濯により毛玉が出来やすかったり、汗を書いた場合の発散蒸発については気になる所です。そのあたりは何回か着て試してみたいです。
今回、私はメリノウール混のものを購入したのですが、質感的には全く悪くありません。着心地は良い感じです。今の所、数回洗濯機にて洗っていますが、特に変化はみられません。
コットン素材に関しては、言わずもがなで着やすいのかなと思います。ユニクロのヒートテックにはコットンの素材は入ってなかったかと思うので、コットンの素材のゾゾヒートが保温性が高いものであれば、化学繊維が苦手な方には朗報かもしれません。個人的にゾゾヒートの良さの一つかと思っています。
次にゾゾヒートの保温性についてです。ユニクロのヒートテックからゾゾヒートに乗り換えるとしたらこの保温性は一番重要な部分かと思います。
この保温性については、1,000以上のサイズがある事でぴったりとしたものを選ぶ事で、肌と生地との隙間を極力なくし保温性を高めるという事でした。

引用:ZOZOHEAT ユニクロのヒートテックと比べてみましたより抜粋
ゾゾサイトの発表では、吸湿発熱性についても高いという結果が示されているのも保温性について高める要因かと思います。
ちなみに吸湿発熱性は、以下のような特性があるようで、下にも表にて掲載していますが、ユニクロヒートテックよりも発熱性が高いという事が発表されています。
吸湿発熱繊維(きゅうしつはつねつせんい)とは、汗などの水分を吸収して発熱する繊維。
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
自分自身も何度か着てみて、随時気づいた事などの感覚を書いていこうかなと思います。
ゾゾヒート(ZOZOHEAT)とユニクロヒートテックの違いは
また、今回発売されるこのゾゾヒートですが、気になるのはユニクロヒートテックとの違いです。
ZOZOのHP上でも、ユニクロヒートテックとの違いをかなりはっきりと示していまして、比較されるという事を前提にした打ち出し方は、本当に潔いと感じました笑
では、実際の違いはどういう所にあるのかを一部抜粋させて頂きました。

引用元:ZOZOTOWN 【ZOZOHEAT】ユニクロのヒートテックと比べてみました
違いとしては、色々とあると思うのですが、分かりやすい違いとして、上記のような比較になるのかと思います。
一番目を引くのがサイズ種類の違いですね。ゾゾヒートは1,000サイズも扱っているので、どの程度浸透していくか気になります。
値段もヒートテックよりも安いという事を強調していますね笑
まとめ
今回は、ゾゾヒートについて書いてきました。
私はすでに注文しているので早く着てみたい感じがします。ユニクロのヒートテックとの違いについてはぜひ自分自身もこれから気比べてみて試してみたいと思います。
これからゾゾヒートを着続けて良さそうかなと感じています。新たにコットン素材のゾゾヒートの購入もしようかなと思っています!
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